私とディスクゴルフ➁「ディスクゴルフとの出会い」

木曜日 , 31, 1月 2019 2 Comments

さて、連載中の「私とディスクゴルフ」。2回目の今回は、いよいよディスクゴルフと出会っちゃいます。
時は、2003年。私の通う特別支援学校には、「寄宿舎」がありその年、初めて入舎しました。
その年に、寄宿舎指導員で赴任してきたのが、日本のトッププレイヤー 実広泰史プロでした。(以下・先生)
着任式で「肌色が黒い先生が来たなぁ~」という印象を持ったのを忘れない。(試合や練習で日焼けをされていました。)
もう一つ忘れないのは、その年の新入舎生歓迎会。先生たちの紹介でいきなりディスクを飛ばし挨拶したのだ。「スゲー」と思った。
今思えば、この時興味持っていたら、4年間びっしり教えてもらっていたな~。と非常に後悔している。
ディスクと関係ないので、詳しくは省くが先生とは、いろいろ楽しいことをやっていた。大好きな先生の一人となった。
たまに、学校が早帰りになった時は、寄宿舎に帰って夕方まで遊んでいた。
高1のころだっただろうか、先生に「天気がいいので外で遊びたい」と言ったら、
フライングディスクとディスキャッチャを出してきて「投げてみ」といわれ、仲間とともに遊んでいた記憶がある。
「ボールゴルフより楽しい」と思ったことを覚えている。
でもまだ「楽しい遊び」の一種だった。
それから年がたち高3 また、遊ぶ機会があった。
その時は前回書いた通りボールゴルフを練習していて、伸びない飛距離に悩んでいた時期。
「これディスクゴルフというんだ」と先生。「これがゴルフなの?」と疑問を持ち 先生に聞いてみた。
「ちょっと本格的にやりたい」と志願。 ゴルフという概念から、ルールまで教えてもらった。
今度試合があるから見に来るかといわれ、母に国営昭和記念公園まで乗せていってもらった。
第一日曜日の昭和マンスリーだった。
先生は、昭和マンスリーに午前中だけ出て 午後は私に付き合ってくださったのだ。
今考えてみれば申し訳ない。
昭和常設18ホールのうち17ホールを回った。

(その時の様子)
初めてのラウンドでヘトヘトでした。
当時先生がこんなことを書いてくださった。
当時のGの自由帳より
私は、初めて見た本場のディスクゴルフコースで初ラウンド
疲れたが「ディスクゴルフの楽しさ」を再確認
本格的に取り組んでいく事を決め、卒業までの1週間ほどは、母に朝早く連れていってもらい
朝練をしていた。そして卒業の時を迎え、学校を去る日がやってきました。 (続く)

次回は、「私の初大会!新潟オープンと練習」(仮称)です。お楽しみに。

~私とディスクゴルフ シリーズ一覧~
私とディスクゴルフ➀「ボールゴルフつまんない!」

 

 

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