この前書いた「筋緊張」についてだが、
19日のラウンドでそれがわかる動画があったので見てほしい。
まずはコレ!
念のため言っておくが、このラウンドは試合ではなく 遊びで皆さんでラウンドした時のこと(付き合って頂きありがとうございます)
声をかけている鈴木さんもお互い承知で、「わざと」声を出して揺さぶりをかけたのである。
皆さんとの久しぶりのラウンドで、「良いスコアを出したい」と思って気持ちが高ぶり、元々自然筋緊張が入っていた。
そこに鈴木さんの掛け声で余計に「良いスローをしよう」とさらに筋緊張を高めた。
今の私の距離なら左側にあるベンチぐらいの距離にはいけたはず、
筋緊張とは、身体が硬くなり、いつも行っているリリースができなくなるということである。
これは言い訳ではなく、私の障がいである脳性麻痺に起こる特徴なのだ。
こちらも同じで
上手く投げよう 木を抜けようと思えば思うほど、身体が硬くなり投げれなくなるのだ。
これが「筋緊張」ということだ。
何故今回こんなことを書いたのかというと別に言い訳のためではなく
身障者ディスクゴルファーがどんな課題を抱えてるか皆さんにわかってもらいたかったからである。
多分私以外の身障者ディスクゴルファーも全く同じ 「筋緊張」ではなくてもこれと似た症状が出てしまう選手がいると思う。
でも、私は身体が慣れ? 筋緊張が出ている状態でもナイススローを出したい。
いつもいつも出るわけではないので、良いスローができるようにと思って投げている。
試合やマンスリー時によく出るが、うまく付き合いながらより飛距離を出していきたい。
また思いついた時に「状態」を自己分析していきます。
明日は猛暑予想なので、辰巳は残念。休息日にします。
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