ディスクゴルフとは、フライングディスクを使ったゴルフ競技のことです。 *良く、「フリースビー」と言ったりしますが、アメリカのフライングディスク会社「WHAM-O」が使った商品名称であり正式には「フライングディスク」といいます
<DISCGOLF・ルール>
1. | 1投目はティー・ラインの後ろから投げ、2投目以降はディスクが止まった地点にマーカー・ディスクでマークをし、そこから投げます。 |
2. | ディスクは転がしてもすべらせても構いません。また何枚かのディスクを用意し、状況に応じて1投ごとにディスクを使い分けることもできます。 |
★投げる順番
● | 通常4人ずつ1組でラウンドします。1番ホールのティー・ショットはじゃんけんで順番を決め、2投目以降は投数に関係なく、ゴールより遠い人から先に投げます。 |
● | 2番ホール以降のティー・ショットは、前のホールでスコアの良かった人から順に投げます。もし同スコアの場合はさらに前のホールにさかのぼり、スコアの良い人から投げます。 |
★OBやペナルティ
● | OB区域内(道路上や川、立入禁止区域など)にディスク全体が止まった場合はOBで、1ペナルティが課せられ、OB区域に入った地点からの次のスローをします。 |
● | 木の上にディスクが止まった場合は真下にマークし、そこから通常のプレーを続けます。 |
日本ディスクゴルフ協会HPから引用