身障者ディスクゴルファー丈の部屋

7月16日に新潟県十日町市「清津川フレッシュパーク」で行われた、第18回新潟オープン～障がい者とサポーターのディスクゴルフトーナメント～に参加しました。
この大会に参加するのは5～6回目になります。日本ディスクゴルフ協会が主催する複数のディスクゴルフトーナメントの中で唯一障がい者とサポーターが一緒に参加できる大会です。私のこの大会に対する思いはまた改めて書くとして（笑）
内容です。
結果から言ってしまえば身体障がい者部門中ダントツ最下位でした。
今回は筋緊張はそんなに入らなかった？（多少は入った？）ものの　冷静になって投げれなかったことと戦略ミスでした。「どこに置けば次が投げ出しやすいんだろ」という考え方がうまくできていなかったです。
それに伴う技術の無さ・その判断を行う心の余裕がなかったです。
例えば、8Hの考え方でした。そのホールは左手前がOB　右手が下り坂でした。難しいホールだったので救済策として10Mほど先にセカンドティーがあり、+2でセカンドティーから投げられるルールでしたが、私はそれを使わずにフロントティーから同じように投げてしまい、結果的に多く投げてしまいました。
試合やスコアメイクを考えれば打数プラスを覚悟してセカンドティーから投げれば、結果的に少なくなります。
他にもいろいろありますが、これから少しずつ書いていきます。間違えなく練習の仕方や考え方に大きな影響を与えました。　また参加したいです。
最後になりましたがこんな素晴らしい大会を毎年開催してくださる新潟県ディスクゴルフ協会の皆さんには感謝しています。ありがとうございました。