身障者ディスクゴルファー丈の部屋

辰巳で練習していると「どこに力入れてるの？」というぐらい、仲間たちが軽くひょいっと投げ出している。
今日も小金原公園での練習。
「遠くに飛ばそう」「平行を意識しよう」と練習のポイントを考えながら投げると
ごく自然に力が入ってしまう。
そう何度か書いていると思うが、私が持っている障がい「脳性麻痺・アテトーゼタイプ」というのは、
自分の意思とは違った動きをしてしまうのが特徴だ。
今日の練習では意識すると飛ばずすぐ落ちてしまうが、意識しないと意外にも飛ぶ
非常に厄介な障がいだ。
でも言っても治るわけではない。それならうまくそれを取り入れていくこと。がいいんではと思い始めた。
しかし、言うのは簡単だが意外に難しい。
ここら辺が自分の課題かなと思う。
とりあえず「軽く投げよう」と思うのだが、
試行錯誤。探し中です。どうやってうまく取り入れたらいいんだろう？？