先生との練習後、更生園の休み時間を上手く使い練習をしていました。
2006年9月、新潟オープンがきました。一週間前に辰巳で合同練習
その時にはウォカーに先生がディスクを入れるかごをつけてくださっていた状態でした。
ウォカーを使ってのラウンドは、とても楽で真ん中に座れる場所があるのでラウンド中休憩もできます。
休憩をはさみながらゆっくりラウンド。
疲れましたが、何とか回ることができました。
その後先生のディスクも何枚かかり 遠投練習をしていました。
そんなこんなで直前練習は終了し、いよいよ出発当日を迎えました。
当日は、先生が自宅まで迎えに来てくださり、荷物等を乗せ出発しました。
当初の計画では、昼頃につき前日練習をしっかりとする予定でした。
関越自動車道・三好パーキングエリアで昼食を食べ 順調に関越トンネルを通り越し
「あと一時間で練習ができるね」と言い合っていたら先生の携帯がなりました。
下のお子さんが具合が悪くなり上の子を見る人がいないので帰って来てほしいとのことだった。
私は申し訳ないので、大会は欠場でいいので帰りませんかと提案したが、
「家にいてもやることがないのでいったん帰ってもう一度来よう」といってくださり、来た道を帰ることに。
で近くのSAでUターンし流山へ。息子君を乗せ再び新潟へ。
同じ三芳パーキングエリアの同じ席で夕食を食べ新潟へ向かいました。
で電話がかかってきた場所に戻ってきたときは夜の9時過ぎ 車に乗っていただけでこんなに疲れるなんて。
で翌朝 いよいよ会場である越後丘陵公園へ乗り込みました。
お手紙をいただいた守本さん・佐藤さんと出会いました。
正直もう13年ぐらい前のことなのでよく覚えていません…(初大会なのにね)
最初のラウンドは、守本さんに頼み実広先生と同じラウンドにしてくれたことや、身体がガチガチになってなかなか投げれず 大たたきしたことは覚えています。
ウォカーを押しながらゆっくりなペース・あまり飛ばない距離 皆さん付き合っていただきました。ありがとうございました。
日本ディスクゴルフ協会のホームページに結果が残っていました。
散々な結果でした。
当初2日間大会でしたが、2日目は雨予報なので短縮され1日大会になりました。
でも2日目は晴天。午前中は大会コースで練習。午後は太陽君について公園バスで園内一周しました。
疲れと晴天でまぶしいのと 楽しいひと時でした。
この大会ではいろんなことを学んだ気がします。
それよりも「私はディスクゴルフを続けていきたい」と強く思ったのを覚えています。
初の新潟オープンはこんな感じでした。
次回は??(まだ考えてない(笑))です。お楽しみに。
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私とディスクゴルフ➀「ボールゴルフつまんない!」
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